MDEFと被ダメージ、与ダメージ上昇率の関係についてざっくりグラフでまとめ

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今回は乗算MDEF値と被ダメージ
乗算MDEF無視によるダメージ上昇率について書いてみます。
属性相性、減算MDEFについてはここでは考えません。
以下、MDEFと書けばそれは乗算MDEFの事を示します。




【MDEFの値と、魔法被ダメージカット率の関係】

MDEFと被ダメカット率の関係については、
数値としてはとりあえずこれだけ覚えとけばいいかなーと思います。

◯MDEF20で魔法被ダメージ15%カット
◯MDEF50で魔法被ダメージ30%カット
◯MDEF100で魔法被ダメージ45%カット
◯MDEF200で魔法被ダメージ60%カット
◯MDEF500で魔法被ダメージ75%カット
◯MDEFによる魔法被ダメージカットの上限は90%


グラフも作ってみました。
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※追記 MDEF8900でようやく89%カットとなります。





【相手MDEFの値と、MDEFカット値による最終被ダメージの関係】

一見ちょっと分かり難いですが、
例えばMDEF100の相手にMDEF50%無視装備で挑んだ場合、
魔法ダメージはトータルで30%カット
されます。
相手のMDEFに関わらず、MDEF100%カット装備で挑めば、相手は0%の被ダメージカットとなり、100%ダメージが通ります。

こちらもグラフにしてみました(画像クリックで本来のサイズで表示されます)。
相手MDEFは20、50、100、200、500、1000の6パターンを選んでいます。
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【相手MDEFの値と、MDEFカット値によるダメージ上昇率の関係】

さきほどは相手の魔法被ダメージカット率を見ましたが、
ここではこちらの与ダメージ上昇率を見ていきます。

相手MDEF別に小分けしてみました。
相手MDEF20、50、100、200、500、1000に対して、
MDEFカット率が0のときに対する、MDEFカット◯◯%のときの与ダメージ上昇率をグラフにしています。


相手MDEFが20と小さくても、MDEF50%カット装備で挑めば
8%程度の与ダメージ上昇が見込めます。

◯相手MDEF20
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◯相手MDEF50
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◯相手MDEF100
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◯相手MDEF200
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◯相手MDEF500
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◯相手MDEF1000
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次回の記事では、ソーサラー(大魔法、スペルフィスト型)が使いそうな武器17種について
MATKやダメージアップ率、挿すカードの候補、使えそうな狩場などのまとめについて書いてみたいと思います。
ディーヴァ、ミラージュ装備の登場でまとめざるを得なくなった!

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